在宅介護の

新たな選択肢

~DR.IWAOモデルで地域ケアを変える~

Touches the hands of an old woman - Concept of Elderly care
Care for an elderly bedridden sick woman. The hand of a nurse strokes the hand of an elderly infirm woman.

一般財団法人

デザイン研

2030年、在宅高齢者が地域に

溢れる未来を想像できますか?

在宅での介護が必要な高齢者数は

増加の一途をたどっています

特に、要介護3以上や医療依存度が​高い方への支援が急務です

「支援の手が足りない」

「退院後の行き先が決まらない」

家族やケアマネジャーの負担が増え

在宅生活の継続が困難になっている

日本は急速な高齢化により、医療・介護サービスを必要とする高齢者が増加しています。

具体的には、2030年までに約40万人

高齢者が医療・介護の受け入れ先不足に直面すると予測されています。

このままでは、在宅高齢者が

溢れる社会で地域ケアは破綻してしまいます

今までこんな患者さんは

     いませんか?

ケース01

在宅療養を希望する80歳男性のAさん

パーキンソン病の進行により、自立した生活が難しくなりつつある

⇒ご家族(高齢の配偶者)は、在宅介護を希望するも不安で一杯

ケース02

経鼻経管栄養をしているが在宅希望の80歳女性Bさん

脳梗塞後遺症により、自力で食事を摂ることが難しく経鼻経管栄養を使用

⇒長期の入院生活を経て医療機関から早期退院を促されているが、家族の介護体制が整っていない

⇒退院後の生活については、家族も不安を抱えているが金銭的な余裕はない

退院調整に対する悩み・・・

短期間での退院を求められる一方、

 地域の施設の空き状況やサービス内容を正確に把握する時間がない


〇「できるだけ費用を抑えて、安心して過ごせる環境を」との家族の

  希望に応えるため、施設選びが難航


〇在宅介護の可能性を伝えたいが、家族が安心できる具体案を示せない

など

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そのような場合は生涯デザイン研究所へお任せください!

そのような場合は生涯デザイン研究所へお任せください!

在宅ケアと施設紹介の一括サポート

迅速な情報提供

患者希望を最優先

共感と信頼でサポートします

施設ではなく『在宅』で

住み続ける


退院後の行き先が施設だけではな​い。IWAOモデルが提案するのは、

住み慣れた地域での生活


家族の絆を守り、医療・介護の

連携を強化することで、

地域全体が支え合う未来を創ります。

誰もが最後まで『家』で暮らせる社会を目指して

私たちは動き出します

DR.IWAO

モデルとは

高齢者が在宅復帰しやすいよう

医療と介護を一体的にサポートする仕組み

訪問看護、訪問介護、リハビリテーションや

医療機関との連携を重視

岩尾聡士 医師

日本在宅医学会専門医、元日本ボクシング連盟医事委員長、

元日本オリンピック委員会医事委員、強化スタッフトレーナー、

高齢社会街づくり研究所(株)代表取締役(現職)

退院後の患者さんが住み慣れた地域で安心して療養できる環境を提供しています。

医療依存度が高い方も地域全体で支え、家族の負担を軽減する仕組みで

病床の有効活用と退院調整の円滑化を実現し、医療ソーシャルワーカーの

連携業務もサポートする革新的な地域完結型モデルです。

DR.IWAOモデルをともに推進している法人

一般財団法人 生涯デザイン研究所

「共生と循環の街づくり」「未病予防から終末期まで」を理念に掲げ、

革新的な技術やノウハウの創造を目指して設立されました。

産官学の専門家を理事・評議員に迎え、次のような活動を展開しています


  • ヘルスケア分野の人材育成・教育
  • 大学寄附講座による技術研究の深化
  • 医療・介護における先進的情報技術の研究開発
  • 新しいヘルスケア産業の開発・投資


これらの取り組みを通じて、健やかな人生を支える社会の実現を目指しています。


代表理事 児玉 幸治

施設入居だけではない

ずっと

在宅で生活を続けていける

施設入居だけではない

ずっと

在宅で生活を続けていける

退院調整支援サポートについて

一般財団法人 生涯デザイン研究所が病院様と事業所様のハブになります。


・自宅のサービス環境が整っていないため在宅復帰できない。

・介護保険を新規申請していてケアマネジャーがいない。

・住み慣れた地域で住み続けたい。


上記のような悩みは退院調整を行っていく中で頻発してきます。

患者様のニーズも多種多様でそれに一つ一つ応えていくのは

なかなかにハードルが高いです。

しかも、高齢化率の急上昇や2030年問題が間近に迫って来る中で、

スピーディーな退院調整を求めらていきます。

当社にて実施

生涯デザイン研究所では、そんな病院様の業務負担を軽減し

患者様に必要なサービスを行き届けられるよう地域のハブになります。

生涯デザイン研究所では、そんな病院様の業務負担を軽減し

患者様に必要なサービスを行き届けられるよう地域のハブになります。

病院様のメリット

①業務負担の軽減

②幅広いサービス、新たな  

事業所へのアクセスが可能に

・複雑化する患者様のニーズに応えながら期限までに退院調整していくことは

非常に骨が折れる作業です。

生涯デザイン研究所に任せていただけることで

煩雑な退院調整から解放され、他の業務集中できます。


・乱立する介護保険事業所の中から選択していくと、選択肢が多く選ぶのが

大変なため、どうしも顔なじみの事業所に振ります。


しかし、顔なじみの 事業所がいっぱいで受け入れてもらえないときに困ります。

そういったア ンマッチを解消し、新しい選択肢をご提案させていただきます。


【調整例】

・ケアマネジャーのアテンド

・施設入居の場合は施設探しを代行

・退院までの各事業所との日程調整

③ご本人様に合った行先をご提案

施設紹介事業会社様との連携をさせて頂くことで、

ご本人様に合った在宅と施設のご提案が可能

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私たちがご提供できること

1

施設探し /調整

2

難解な福祉制度

3

業務量の多さ

4

退院調整期間 ​の短縮

5

ケアマネージャー ​連携

6

在宅ニーズ ​への対応

7

患者 /家族 ​への対応

8

緊急対応

施設の料金やサービス内容を一元管理し、適切な施設の選定​を迅速かつ効率的にサポートします

ケアマネジャーと連携し、介護保険や障害福祉など多岐にわ た​るサービスをわかりやすく整理し、最適な支援プランを迅 速に​提案

医療ソーシャルワーカー様の右腕となり説明など実施

連携先との繋がりにより退院日数に合わせた退院先のご提 案

患者様に適したケアマネジャーの選定とプラン組み立て

患者様に適したプランの組み立てと退院先を一括して請け負 い

施設情報やサービス内容を一元管理し、迅速かつ的確な案 内​と調整を可能にする

緊急退院時の受け入れ可能施設情報をリアルタイムで提供 ​し、医療依存度の高い患者の受け入れ先を迅速かつ確実に調整

私たちに是非ご相談ください

詳しい問い合わせはこちらの番号へ

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